《レビュー》AirPodsは買うべきか?

 

AppleからでてるAirPods

 

 

AirPods-1

 

今回は実際にAirPodsを使ってみて良かった点と悪かった点について書いていこうと思います

 

 

自分は以前までは  SONYBluetoothイヤホンを使用していました

 

 

これは両方のイヤホンがコードで繋がれているタイプのものです

 

イヤホンは耳の奥まで入るタイプです

 

このイヤホンとAirPodsのあらゆる点の比較をしていきたいと思います

 

  • 遮音性能

AirPodsiPhoneの純正イヤホンと同じ形のタイプで、iPhone使用者なら分かると思いますが周囲の音が入るので電車など周囲の音が大きい状況ではかなり音量を上げないと聞き取りにくいです

それに比べて SONYのイヤホンのタイプはしっかりと耳の奥まで入るので周りの音がかなりシャットアウトされ小さい音量でもかなり聞き取りやすいです

 

仕事中に使用したい人には周囲の音もそれなりに聞こえるのでAirPodsのが使いやすいのかもしれません

 

ジムや通勤中などで使用する人は SONYのイヤホンタイプのが音に集中できるためAirPodsより使いやすいと思います

 

 

  • 操作性能

AirPodsはイヤホン本体をダブルタップすることによって

  • 次の曲
  • 前の曲
  • Siri
  • 再生・停止

これらのどれかをあらかじめ選択しておくと、ダブルタップするだけで操作ができる

 

ちなみに右のイヤホンは次の曲、左のイヤホンは前の曲と個別に違う設定をすることも可能です

 

ダブルタップで操作出来るのは使ってみると実感するが、かなり使いやすいです。

ですが音量の調節ができません

設定をSiriにしておいて、Siriに「音量を上げて」とお願いすれば調節は可能ですが、Siriを起動させたときに音楽が止まってしまうのが難点です

 

電話がかかってきたときは左右どちらかのイヤホンをダブルタップすることで電話に出ることができます。

電話を切るときもダブルタップすることで通話を終了させることが出来ます。

これは自分も仕事中に着けていてかなり便利でした。

 

 SONYのイヤホンはすべて右耳のイヤホンで操作ができます

 

下を長押しで次の曲、下を押すと音量が下がる

上を長押しで前の曲、上を押すと音量が上がる

 

再生・停止ボタンもついており、電話がかかってきた際にもこのボタンで対応できます

 

市販のBluetoothイヤホンの大体が似たような作りになってると思います

 

正直、長押しで曲を変えるのが使いづらいなと感じます。

2秒ほど耳に手を持っていかなければならないのは、仕事中もそうですが、ランニングなどのときにも少し不便さを感じます。

 

 

 
  • その他

 

その他では片耳だけイヤホンを使用したいときにコードで繋がれているタイプでは片方のイヤホンが邪魔になり、落ちてコードが引っ張られたりと、自分はかなりのストレスを感じていました。

ですがAirPodsは片耳だけつけて片方はケースにしまっておけばストレスなく使う事が出来ます。

それに片方をケースにしまっておく事で充電もされるので、使っている方の充電が少なくなったら、交換して使用することで、充電切れのストレスからも解放されます

 

 

フル充電で最大5時間ほど使用でき、充電がなくなってもケースに入れ15分ほど充電するだけで3時間の使用ができ、充電時間もかなり早いです

ケース本体の充電も含めてトータルでは24時間以上使用できるのもメリットの1つです。

 

 

iPhoneとの相性が抜群で、Bluetoothの接続がかなり楽です

 

普通、イヤホン本体をBluetooth待機状態にし、スマホBluetooth画面でイヤホンを選択してBluetoothを繋げるのが一般的ですが

 

AirPodsはケースの蓋をあけると接続され、耳にハメればそのまま使えます。

これはAirPods愛用者が1番にオススメできる点だと思います。

 

  • まとめ

AirPodsは遮音性には欠ける点があるがその他でかなりの実用性を発揮しているBluetoothイヤホンだと思います

スポーツ、仕事、趣味、どの分野でも活躍できるイヤホンだと思います。

 

これを見て気になった方は是非試してみてはいかがでしょうか。